【グラブル】お手軽EX+2400万アビ通常軸マグナ編成 古戦場肉集め

グラブル

古戦場EXTREME+

こんにちは。

0ポチほど洗練はしないけれど、奥義硬直なし2ポチ編成くらいは組みたいという方向けに古戦場EX+2400万肉集め編成を紹介します。

ベルゼバブなしで組めるマグナ編成(神石も可能)で、手動による操作は一切ありません。

編成の汎用性が高く、どの属性でも同じ構成の編成が使えるのでおすすめです。

もちろん古戦場以外でも短期周回用の普段使い編成として役立ちます。

この記事では、まず基本構成を説明し、その後属性ごとの編成例を紹介します。

基本構成

主人公のジョブはマナダイバーとし、マナベリとしてリヴァイアサンミニステルを使役します。

敵HPの半分以上を主人公が削り、残りを火力用のキャラで削ります。

基本、アビリティを2回使用する構成です。余裕があればアビリティ1回を目指します。

以下で、キャラ、武器、召喚石の説明をします。

キャラ構成

キャラ構成

キャラ 属性 アビリティ 用途
主人公
ジョブ: マナダイバー
マナベリ: リヴァイアサンミニステル
攻撃属性 シークレットトライアド 敵HPを半分以上削る
ワイルドマギカ
火力枠 (詳細は後述) 攻撃属性 残りHPを削りきる
リチャード or 火力枠 ドロップ率上昇1%
レフィーエ カジノメダル拾い
マリー(クリスマス) 島トレジャー拾い
エッセル ドロップ率上昇10%

必須キャラというのはなく、火力枠にはTAやDA確定、アビダメ自動発動、開始時奥義ゲージ100%UPなど、1ターンあたりの与ダメージが高いキャラを編成します。

開始時奥義ゲージ100%UPのキャラは1体まで編成できます。2体以上が奥義を打つとチェインによる硬直が発生するのでおすすめしません。

火力枠の優先度は以下の通りです。

1. 奥義ゲージ100%UP (1体まで)
2. 確定TA (HIT数が多いほうを優先)
3. アビダメ自動発動
4. 確定DA (HIT数が多いほうを優先)
5. 編成全体の火力増強サポアビ持ち

そして、余った枠に、土レフィーエ、クリスマスマリー、エッセルといった嬉しい効果を持つキャラを入れます。
周回数がかなり多くなることが予想されるため、土レフィーエやクリスマスマリーは優先的に編成したいです。

主人公の与ダメージが非常に大きいので、このように自由なキャラ構成が可能になっています。

武器構成

優先度順に説明します。

武器スキルが持つ要素としては基本的に、攻撃力、ダメージ上限、与ダメージ上昇、与ダメージUPという4つの要素があります。
これを把握しておくと理解が深まると思います。

武器構成

1. 与ダメージUP

有利な属性の敵に対し、与ダメージが1.2~1.25倍になる効果です。
ダメージ上限によるダメージ減衰適用後にかかる効果なので、ダメージが単純に倍率分高くなります。

古戦場では敵の属性が固定されているので、必須です。

該当する武器は、オメガウェポン(25%)、セラフィックウェポン(23%)です。
ただし、オメガウェポンは5凸が必要なので、敷居が少々高めです。

複数入れても効果は共存しないので、このうちのどちらかの武器を採用しましょう。

なお、キャラのサポアビで同様の効果を持っている場合でも効果は共存しないので、その場合は与ダメージUPの武器スキルを入れなくても良いです。

2. 終末の神器

効果が非常に強力なので、必須です。
マグナでは永遠拒絶(神石では絶対否定)を採用します。

終末の神器(またはオメガウェポン)の第2スキルとして、アビリティ上限は必ずつけてください。
可能であれば通常上限(編成によっては奥義上限)もつけるのが良いでしょう。

第3スキルは渾身がおすすめです。
ただし、既に通常攻撃が上限に届いている編成では、誘惑のチェインや虚詐のチェインの方が強い可能性が高いです。
(目安としては、元火力が50万~60万以上、減衰後44万~44.5万以上の場合)

5凸できていなくても優先的に編成しましょう。第3スキルはなくても致命的ではありません。

3. 与ダメージ上昇

任意の1ヒットごとに定数加算する効果です。
ダメージ上限によるダメージ減衰適用後にかかる効果なので、ダメージが単純に加算分高くなります。

ダメージ上限が厳しく設定されているグラブルにおいては、定数加算によるダメージのかさ増しが重要です。
また、与ダメージ上昇は多段ヒットと相性が良いので、マナダイバーの多段アビダメ主体の本編成では必須です。

編成する武器について。
すべてのダメージを対象とする、約定スキルを2本、または果断スキルを2~3本、または誓約スキルを2本編成します。(上限10万)

約定武器があれば最優先で編成し、なければドロップ産の果断スキルや誓約スキルを上限付近まで編成します。

果断スキルとしてエニアドシリーズを採用する場合、覚醒タイプは攻撃がおすすめです。通常攻刃加算なのでマグナと相性が良いです。

次に、編成によっては、アビリティ与ダメージ上昇や奥義与ダメージ上昇を編成します。

特に、アビリティ与ダメージ上昇がある属性では優先的に入れた方が良いでしょう。(イーウィヤ・ビークなど)
前にも触れた通り、マナダイバーの多段アビダメと相性が良いです。

残念ながら、アビリティ与ダメージ上昇は(ドロップ産だと)特定の属性にしか存在しないので、ない属性では諦めましょう。

奥義を打つキャラがいる場合、奥義与ダメージ上昇(イクシードなど)は1本(枠が余っていれば2本)入れると良いと思います。

4. バハムートウェポン

効果量が高く、通常攻刃加算で効率が良いのでマグナ編成ではほぼ必須です。

レフィーエ、マリー、エッセルを編成する都合上、バハムートダガー(短剣)がおすすめです。(ヒューマン族とエルーン族のキャラの数に応じて攻撃力上昇)

細かいことを言うと、バハムートダガーを採用する場合、火力枠の種族はヒューマン、エルーン、星晶獣、その他のうちのどれかが望ましいです。
火力枠で別の種族を採用している場合、バハムートウェポンの最適な武器種は変わる可能性があります。

5. ダメージ上限上昇

すべてのダメージを対象とする、約定武器やコスモスシリーズなどの邪枠(上限20%)、レゾネーター系の特殊上限(上限20%)などを優先的に採用します。

編成によっては、アビリティ上限や奥義上限を採用しますが、優先度はそれほど高くないでしょう。

この枠の武器は、後述の火力増強用武器と武器枠を取り合うことになります。火力が低い状態ではダメージ上限上昇の恩恵が小さくなるので、ダメージ上限上昇の武器は自然に入る分だけ入れて無理に編成しようとしなくても大丈夫です。

6. 方陣攻刃、方陣渾身

残った枠に、マグナの加護が乗る単純な火力増強用の武器を編成します。

バハムートウェポンやエニアドシリーズの攻撃覚醒などで既に通常攻刃はある程度確保されているので、ここでは基本的に方陣の効果量が最も高い武器を採用します。

優先度は低くしていますが基礎火力も重要な要素なので、この枠の武器は最低でも1本以上は編成した方が良いと思います。

また、攻刃と渾身の単純な比較では渾身の方が優先度は高いです。

加えて、可能であればEXスキル付きのオールドプライマルシリーズやマグナシリーズを編成できると強いです。

残りの武器枠数が少ないことから基本的に確定クリティカルにはしませんが、誓約スキル採用などの理由で確定クリティカルが必要な場合にはこの枠でクリティカル率を100%以上にします。
その場合は武器枠がかなり厳しいと思うので、上記の優先度から判断して優先度が低い武器を外してください。

7. メイン武器

何でも良いです。メイン武器として持てる武器種である杖か短剣を選択してください。

ここまでの武器選択で杖も短剣もない場合、方陣スキル持ちの武器などから選んでください。

候補がまったくない場合はオメガウェポンを作成するという手もあります。

召喚石構成

召喚石構成

メイン召喚石 / サポーター召喚石

片面をマグナ(方陣効果140%UP)、片面を属性石(属性攻撃力140%~150%UP)にします。

両面マグナよりも片面属性石の方が攻撃力が高くなると思います。(武器枠が少ない上に、1ターン目には進境スキルがほとんど乗らないため)

サブ召喚石

優先度順に説明します。

以下の召喚石から6体まで選び、余った枠にはステータスが高い召喚石を編成します。

選択した6体の召喚石のうち、ステータスが低い2体をサブ加護召喚石に編成します。

1. アーカルムシリーズ(与ダメージUP)

有利な属性の敵に対して与ダメージが10%UPします。

古戦場では敵の属性が固定されているので、必須です。

周回で取得できるので、必ず入手しておきましょう。

2. 天司シリーズ

ダメージ上限が15%UPします。(無凸は5%)

非常に優秀であるため、持っていれば無凸でも構わないので必ず編成しましょう。

3. ベリアル

任意の1ヒットごとに3万の定数加算をします。(無凸は1.5万)

武器の与ダメージ上昇でも述べた通り非常に強力なので、もし持っていれば編成しましょう。

持っていなくても致命的というわけではないです。

4. 水着ベリアル

バトル開始時味方全体にカウンター(3倍/1回)を付与します。

古戦場EX+では1ターン目に全体攻撃を受けることが多いため、全員のカウンターが発動し、実質2回行動をすることができます。

これにより、1ターン討伐の敷居が大幅に緩和されます。

古戦場EX+においては非常に強力なので、持っていれば編成しましょう。

5. カグヤ

獲得経験値が10%UPします。

持っていれば編成しましょう。火力が足りているなら最優先で編成して良いです。

基礎ステータスが高いのも魅力です。

6. ツチノコ

バトル終了時、稀(5%程度?)にツチノコの抜け殻(50000ルピと交換できるアイテム)を入手できます。

ほとんど足しにはなりませんが、枠が空いていれば入れたいです。

基礎ステータスが高いのも魅力です。

7. 刻印召喚石

刻印の数に応じて属性攻撃力がUPします。(刻印数×7%。無凸は刻印数×3%)

今回の編成は片面属性石なので、恩恵は小さいです。
また、刻印は1個しか付与しないので、もともとの効果量も小さいです。
実質倍率は無凸で1.01倍、4凸で1.023倍程度です。

以上の理由から、多少火力は上がりますが、それほど優先度は高くないと言えます。
サブ加護召喚石の枠が余っていたら入れるくらいで良いです。

戦い方

フルオートをするだけです。

フルオート状態では、シークレットトライアド → ワイルドマギカ → 通常攻撃 が順に発動します。

主人公以外のキャラのアビリティは不要なので、フルオートで発動しない設定にしておきましょう。

属性別編成紹介

水属性

編成

土属性キャラ構成
土属性武器構成
土属性召喚石構成

キャラ
アン、グウィン、マリー、レフィーエ、エッセル

武器
永遠拒絶の杖(終末の神器)、ワムデュス・ナイダリア ×2、水渦の麗傘(ワムデュス斧)、オールド・オベロン ×4、オメガロッド(オメガ杖)、バハムートダガー(バハ短剣)

終末の神器: 通常上限、渾身
オメガウェポン: 渾身、アビ上限、与ダメージUP
(EXスキルは、アビ上限、通常上限、渾身、攻撃力、HPを優先)

召喚石
ルシフェル、カグヤ、ツチノコ、ベリアル、バハムート、ザ・ムーン、水着ベリアル

サポーター: リヴァイアサン・マグナ

解説

ワムデュス・ナイダリアとオールド・オベロンによる確定クリティカル編成です。クリティカル発生により、与ダメージが10万上昇します。

オールド・オベロンの神威とワムデュス斧の相性も良いです。

ただし、直近で水属性の約定武器が追加されたため、所持している場合は大きく編成が変わると思います。

水着ベリアルのカウンターを付与することで、アンが確定TAと水属性追撃を持つようになります。
また、アンは杖得意で主人公と共通するので、オメガウェポンを杖にしています。

火力用のキャラとしては、アン、グウィン、アイザック、スツルムがおすすめです。

土属性

編成

土属性キャラ構成
土属性武器構成
土属性召喚石構成

キャラ
ミレイユ&リゼット、ペンギー、レフィーエ、マリー、エッセル

武器
巌迫の躯杖(ガレヲン杖)、永遠拒絶の竪琴(終末の神器)、オメガバゼラード(オメガ短剣)、バハムートダガー(バハ短剣)、オールド・ペルセウス ×3、イシェド ×3

終末の神器: 通常上限、渾身
オメガウェポン: 渾身、アビ上限、与ダメージUP

召喚石
ルシフェル、カグヤ、ツチノコ、ウリエル、ベリアル、ドグー、ザ・ハングドマン

サポーター: ユグドラシル・マグナ

解説

メイン武器としてガレヲン杖を採用していますが、必要性はありません。杖か短剣なら何でも良いです。

オールド・ペルセウスとイシェドを3本編成している時点でガレヲン杖の条件を満たしているので、持っている場合は本数を気にせず編成できます。

土属性にはまだ約定武器が存在しないため、代わりに果断スキル持ちのイシェドを採用しています。3万×3本 = 9万の定数加算です。
イシェドにはアビリティ上限15%、通常攻刃25%があるため、約定武器にかなり近い役割を担うことができ優秀です。

火力用の方陣武器としては、オールド・ペルセウスが優秀です。1本で方陣攻刃を27%(= 12.5% + 14.5%)も稼ぐことができます。

火力用のキャラとしては、ペンギー、ククル、ミレイユ&リゼット、エウロペ、ダーントがおすすめです。

風属性

編成

風属性キャラ構成
風属性武器構成
風属性召喚石構成

キャラ
U・フライデー、グリームニル(バレンタイン)、グレイ、レフィーエ、エッセル

武器
劫風の翼鋭(イーウィヤ短剣) ×2、オメガバゼラード(オメガ短剣)、ダガー・オブ・コスモス(コスモス短剣)、永遠拒絶の槍(終末の神器)、ダウルダヴラ、オールド・ナラクーバラ、イーウィヤ・ビーク ×2、バハムートダガー(バハ短剣)

終末の神器: (通常上限)、渾身
オメガウェポン: 渾身、アビ上限、与ダメージUP

召喚石
ルシフェル、カグヤ、ツチノコ、ベリアル、ジャッジメント、エッリル、水着ベリアル

サポーター: ティアマト・マグナ

解説

本編成は1ポチ編成です。2ポチ編成の場合はかなり余裕があるので、参考程度に見てもらえば良いです。

約定スキル持ちの劫風の翼鋭を2本編成していますが、風属性は短剣武器が少ないためオメガ武器とコスモス武器とバハ武器で短剣数をかさ増しし、ボルテージスキルの効果量を最大にしています。

これが難しい場合は、ミーレスシリーズのスパルナフェザー・ミーレスを1本採用するだけでボルテージスキル効果量がほぼ最大になるのでおすすめです。

約定武器がない場合は、マンデト(エニアドシリーズ)を2~3本採用するのが良いと思います。

そして、風属性にはイーウィヤ・ビークという素晴らしい武器があるので、これを2本採用します。2本でアビリティ与ダメージ上昇が上限(20万)に達します。

火力増強用の武器としては、オールド・ナラクーバラがおすすめです。1本で方陣攻刃を28%も稼ぐことができます。
EXスキル厳選をする余裕があれば、アビ上限や渾身を厳選すると良いでしょう。

本編成は1枠余ったので、アビリティダメージ上限UPを持つダウルダヴラを採用しました。
他には、ラストストームハープ(方陣渾身)やティアマトガントレ・マグナ(方陣攻刃 + EXスキル)が候補になると思います。あまり優秀な武器がないので難しいですが。
因みに、この枠の最適解はおそらく、輝剣クラウ・ソラス・ディオン(ダメ上限7% + EX攻刃40% + 通常攻刃12.5%)です。無凸でも優先的に入れて良いです。

火力用のキャラとしてはU・フライデー、グリームニル(バレンタイン)、フレイ、ナタク、ナルメア、ヨダルラーハ、リッチがおすすめです。

光属性

編成

光属性キャラ構成
光属性武器構成
光属性召喚石構成

キャラ
モニカ、ヨウ、マリー、レフィーエ、エッセル

武器
オメガバゼラード(オメガ短剣)、永遠拒絶の剣(終末の神器)、ハルモニア ×2、ハープ・オブ・コスモス、シュヴァリエハープ ×2、ホルアクティ、シュヴァリエソード、バハムートダガー(バハ短剣)

終末の神器: 奥義上限、渾身
オメガウェポン: 渾身、アビ上限、与ダメージUP

召喚石
ルシフェル、カグヤ、ツチノコ、ザ・スター、ベリアル、メタトロン、ヘイムダル

サポーター: シュヴァリエ・マグナ

解説

約定スキル持ちのハルモニアを2本編成し、約定武器のボルテージスキルを活かすため、楽器を5本編成しています。
ハルモニアがない場合は、代わりにハルシエシスを検討してください。

残りの枠では、奥義を打つキャラがいるので奥義与ダメージ上昇と奥義ダメージ上限上昇を持つホルアクティを採用しています。
今ならリミテッドコスモス琴の方が強いと思うので、持っていればそちらを採用すると良いでしょう。楽器の本数埋めにもなります。

それでもまだ枠が余っているなら、適当にシュヴァリエソードを入れておけば良いと思います。

火力用のキャラとしてはヨウ、シヴァ、フェザー、モニカ、ハレゼナ、マコラがおすすめです。

最後に

古戦場EX+2400万をターゲットとして、マナダイバーのアビ通常軸編成の構成を紹介しました。

ダメージに関しては、枠をはじめとしてかなり複雑なシステムとなっているので、正しい知識を持って優先度を判断しましょう。

それでは、また。

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