フェアリー統一 8世代冠の雪原【ポケモン剣盾 シングル シーズン19 シリーズ9 構築記事】

ポケモン
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こんにちは。

シリーズ8が終わり、禁止伝説級なしの対戦ルールに戻りました。

この記事では、8世代「冠の雪原」解禁後(シーズン19、シリーズ9)でのフェアリー統一の構築を紹介します。

以前作ったフェアリー統一の構築記事は下記ページにまとめてあります。興味のある方は是非読んでみてください。

【ポケモン】フェアリー統一 記事一覧
第8世代 - 剣盾最新シリーズ10シリーズ9シリーズ8冠の雪原 解禁前シリーズ5鎧の孤島 解禁前シリーズ4シリーズ3シリーズ2

禁止伝説級の鋼タイプであるザシアンや日食ネクロズマがいなくなって以前の環境より戦いやすくなったとはいえ、依然として使用率上位のサンダー等が厳しいという事実は変わっていません。

とはいえ現環境でもある程度戦える構築を作ったので紹介します。

サブロムでスーパーボール級9からマスターボール級になるまで使い続け、結果は 8勝3敗(勝率 73%)でした。
(シリーズ8と比べると勝率は格段に上がりました)

フェアリー統一S19

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使用可能なフェアリータイプ

8世代シリーズ9の時点で使用可能なフェアリータイプのポケモンを一覧にしました。(最終進化形のみ表示)

冠の雪原で新たに追加されたのは、太字の5体です。

ポケモン タイプ
ピクシー フェアリー
キュウコン (アローラ) こおり / フェアリー
プクリン ノーマル / フェアリー
ギャロップ (ガラル) エスパー / フェアリー
マタドガス (ガラル) どく / フェアリー
バリヤード エスパー / フェアリー
マリルリ みず / フェアリー
サーナイト エスパー / フェアリー
クチート はがね / フェアリー
トゲキッス フェアリー / ひこう
エルフーン くさ / フェアリー
フレフワン フェアリー
ペロリーム フェアリー
ニンフィア フェアリー
デデンネ でんき / フェアリー
メレシー いわ / フェアリー
クレッフィ はがね / フェアリー
アシレーヌ みず / フェアリー
アブリボン むし / フェアリー
マシェード くさ / フェアリー
キュワワー フェアリー
シルヴァディ フェアリー
ミミッキュ ゴースト / フェアリー
カプ・コケコ でんき / フェアリー
カプ・テテフ エスパー / フェアリー
カプ・ブルル くさ / フェアリー
カプ・レヒレ みず / フェアリー
ブリムオン エスパー / フェアリー
オーロンゲ あく / フェアリー
マホイップ フェアリー
Image
プリン

アローラの神たちも参戦したよ

構築の狙い

基本的な選出方法を提示します。

ブリムオン + マリルリ + ミミッキュ

ブリムオンのトリックルーム展開からマリルリのダイマックスで荒らし、その後アクアジェットと対面性能高めの残り1体で決着をつけます。

本構築の基本選出です。

カプ・コケコ + ミミッキュ + エルフーン

初手のカプ・コケコにダイマックスを切り、ミミッキュで数的有利に持ち込み、エルフーンで詰めます。

カプ・コケコの通りが良い場合や、サンダーが重い場合の選出です。

カプ・テテフ + カプ・コケコ

受け崩し用の選出です。

カプ・テテフが受けに対して強い型なので、カプ・テテフを中心に相手のサイクルを崩します。

個体解説

マリルリ

マリルリ

ポケモン マリルリ
特性 ちからもち
性格 ゆうかん (A↑ S↓)
持ち物 いのちのたま
実数値 (努力値) H: 207 (252)
A: 112 (252)
B: 100
C: –
D: 101 (4)
S: 49 (個体値0)
アクアジェット
アクアブレイク
じゃれつく
ばかぢから

調整意図

H: 特化 (通常のマリルリはH実数値203~205が耐久効率最大ですが、珠ダメ1回以上でH特化が耐久効率最大となります)
A: 特化
D: B + 1
S: 最遅 (= 無振り30族 – 1)

採用経緯

トリックルーム下で高火力を出せるポケモンとして採用しました。

本構築のエースポケモンです。

トリックルーム残り3ターンでダイマックス3ターンを消費しつつ雨を降らせたり攻撃力を上げたりし、トリックルームが切れてからはアクアジェットで相手を削ります。
選出率: 2位

エルフーン

エルフーン

ポケモン エルフーン
特性 いたずらごころ
性格 ずぶとい (B↑ A↓)
持ち物 たべのこし
実数値 (努力値) H: 163 (220)
A: –
B: 143 (196)
C: 97
D: 107 (92)
S: 136
やどりぎのタネ
コットンガード
みがわり
ムーンフォース

調整意図

H: 16n + 3 (みがわり用に 4n + 3 かつ、たべのこし用に 16n + α の α が最小となる調整)
B: 11n
D: 残り

採用経緯

相手の残数 1 ~ 2 のときに詰ませる性能が高いポケモンとして採用しました。

コットンガード の代わりに アンコール も検討しましたが、詰め性能が大きく違うので コットンガード で使うことにしました。
選出率: 4位

ミミッキュ

ミミッキュ

ポケモン ミミッキュ
特性 ばけのかわ
性格 ようき (S↑ C↓)
持ち物 のろいのおふだ
実数値 (努力値) H: 131 (4)
A: 142 (252)
B: 100
C: –
D: 125
S: 162 (252)
つるぎのまい
みがわり
かげうち
ゴーストダイブ

調整意図

A: 準特化
S: 特化

採用経緯

対面性能が高いポケモンとして採用しました。

みがわり は、相手の残りダイマックスターンを消費する用(構築の性質上、相手のダイマックスを切るタイミングの方が遅い場合が多い)と、エルフーンの やどりぎのタネ と組み合わせる用として使います。

じゃれつく がないことによる弊害はウーラオスに弱くなるという点ですが、じゃれつく は道具による火力補正がかからない低火力低命中の技なので、採用する価値は低いと判断しました。
(実際、みがわり があったことによって勝てた試合の方が圧倒的に多かったです)

今回はASで使いましたが、試合ではダイジェットを使用した相手と対面することが多かったため、それほどSに振らなくても良いかもしれません。

また、初手ブリムオンのトリックルーム展開のとき、みがわり等で相手にターンを稼がれることがありました。
その場合の対策としてミミッキュにトリックルームを持たせるのもありだと感じました。
選出率: 1位

カプ・コケコ

カプ・コケコ

ポケモン カプ・コケコ
特性 エレキメイカー
性格 ようき (S↑ C↓)
持ち物 じゃくてんほけん
実数値 (努力値) H: 145
A: 167 (252)
B: 105
C: –
D: 96 (4)
S: 200 (252)
ワイルドボルト
ブレイブバード
アイアンヘッド
ふるいたてる

調整意図

A: 準特化
S: 特化 (エースバーン意識)

採用経緯

構築全体でサンダーやゴリランダーが重かったため、それらに強くダイマックス適正があるポケモンとして採用しました。

交代読みで ふるいたてる を使ったり、ダイスチルで地面技を受けて じゃくてんほけん を発動させたりして、ダイマックス時の火力を上げます。

ダイマックスが切れた後は高火力 ワイルドボルト で相手を削り、後続のミミッキュの先制技に繋げます。

ふるいたてる は弱いという意見があるかもしれませんが、カプ・コケコは通常特殊型で使用されるため、積み技を使っても型がばれにくいというメリットがあります。
(というのは建前で、本当は積み技が他にないため仕方なく採用しています)
選出率: 5位

カプ・テテフ

カプ・テテフ

ポケモン カプ・テテフ
特性 サイコメイカー
性格 ひかえめ (C↑ A↓)
持ち物 まがったスプーン
実数値 (努力値) H: 159 (108)
A: –
B: 101 (44)
C: 200 (252)
D: 136 (4)
S: 128 (100)
サイコキネシス
サイコショック
ムーンフォース
ちょうはつ

調整意図

H: 16n – 1
C: 特化
S: S+1でエースバーン抜き調整の数値 + 2
B: 残り

採用経緯

受け崩し用のポケモンとして採用しました。

フェアリータイプの中で受け崩しを行える数少ないポケモンです。

サイコキネシス と サイコショック による崩し、ちょうはつ による回復技封じ、ムーンフォース による悪タイプの抑制ができます。

受け系の構築に対しては、カプ・テテフを通すことを念頭に置いて戦います。
選出率: 6位

ブリムオン

ブリムオン

ポケモン ブリムオン
特性 マジックミラー
性格 れいせい (C↑ S↓)
持ち物 きあいのタスキ
実数値 (努力値) H: 164 (252)
A: –
B: 116 (4)
C: 206 (252)
D: 123
S: 30 (個体値0)
ワイドフォース
マジカルフレイム
ミストバースト
トリックルーム

調整意図

H: 特化
C: 特化
S: 最遅

採用経緯

トリックルーム展開をするポケモンとして採用しました。

特性 マジックミラー で相手の場づくりを許さず、高耐久 + きあいのタスキで確実にトリックルームを張ることができます。
(水ウーラオスの すいりゅうれんだ くらいは素の耐久で耐えます)

さらにトリックルームを張った後は、ミストバースト で相手のタスキの可能性を潰しつつ自主退場することができるため優秀です。
(しめりけラグラージが少し怖かったです(しめりけ採用率は 18.1%))

また、ナットレイ等の構築で重いポケモンに対する炎打点があるという点も魅力的です。

ワイドフォースについては、カプ・テテフのフィールドと合わせて使った場合と、ブリムオンにダイマックスを切ることになった場合を想定しています。
(それ以外にエスパー技を使うことはほぼないため)
選出率: 3位

最後に

鎧以降の追加ポケモンとして新たに使用した カプ・コケコ はかなり強いと感じました。

電気物理がそもそも強いということに加え、技範囲がそれなりに広いのが魅力的です。

また、ダイマックスマリルリが強いというのは健在ですが、サンダーの登場によりその迫力がかなり落ちたように感じます。

そういった観点では、現環境用にさらにカスタマイズを加えた方が良いのかもしれません。

フェアリー統一に興味のある方は是非本構築を試し、各々最適化していただければと思います。

それでは、また。

ポケモン第8世代-剣盾

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