フェアリー統一 8世代ダイマックス禁止・禁止伝説級あり【ポケモン剣盾 シングル シリーズ10 シーズン21 構築記事】

ポケモン
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こんにちは。

剣盾にダイマックス禁止ルールがやってきました。

賛否両論あると思いますが、いつも通りフェアリー統一で挑みたいと思います。

この記事は、8世代「冠の雪原」解禁後(シリーズ10、シーズン21)でのフェアリー統一の構築記事です。

以前作ったフェアリー統一の構築記事は下記ページにまとめてあります。興味のある方は是非読んでみてください。

【ポケモン】フェアリー統一 記事一覧
第8世代 - 剣盾最新シリーズ10シリーズ9シリーズ8冠の雪原 解禁前シリーズ5鎧の孤島 解禁前シリーズ4シリーズ3シリーズ2

シリーズ10もシリーズ8と同じく禁止伝説級ありなので、フェアリー統一は相当厳しいです。

ザシアン、黒バドレックス、サンダーなど、フェアリータイプで厳しいポケモンが数多く使われるルールだからです。

ザシアンが使用率上位の環境で「きょじゅうざん」を等倍以上でしか受けられない構築ではまず勝てないでしょう。

さて、前置きはこのくらいにしておいて、ここからは今回作った構築を紹介します。

サブロムでスーパーボール級9からマスターボール級になるまで使い続け、結果は 11勝7敗(勝率 61%)でした。

フェアリー統一S21

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使用可能なフェアリータイプ

8世代シリーズ10の時点で使用可能なフェアリータイプのポケモンを一覧にしました。(最終進化形のみ表示)

冠の雪原で新たに追加されたのは、太字の8体です。

ポケモン タイプ
ピクシー フェアリー
キュウコン (アローラ) こおり / フェアリー
プクリン ノーマル / フェアリー
ギャロップ (ガラル) エスパー / フェアリー
マタドガス (ガラル) どく / フェアリー
バリヤード エスパー / フェアリー
マリルリ みず / フェアリー
サーナイト エスパー / フェアリー
クチート はがね / フェアリー
トゲキッス フェアリー / ひこう
エルフーン くさ / フェアリー
フレフワン フェアリー
ペロリーム フェアリー
ニンフィア フェアリー
デデンネ でんき / フェアリー
メレシー いわ / フェアリー
クレッフィ はがね / フェアリー
ゼルネアス フェアリー
ディアンシー いわ / フェアリー
アシレーヌ みず / フェアリー
アブリボン むし / フェアリー
マシェード くさ / フェアリー
キュワワー フェアリー
シルヴァディ フェアリー
ミミッキュ ゴースト / フェアリー
カプ・コケコ でんき / フェアリー
カプ・テテフ エスパー / フェアリー
カプ・ブルル くさ / フェアリー
カプ・レヒレ みず / フェアリー
マギアナ はがね / フェアリー
ブリムオン エスパー / フェアリー
オーロンゲ あく / フェアリー
マホイップ フェアリー
ザシアン フェアリー / はがね
Image
プリン

未追加のフェアリータイプはあと11体だよ

構築の狙い

この構築は相手の構築を見ながら対応するサイクル系の構築なので、大きな狙いがあるわけではありません。

ただ、主軸としている選出はあるので、それを紹介します。

カプ・コケコ + マリルリ + ザシアン

ザシアンより速いポケモンに対して、スカーフコケコ、マリルリのアクアジェット、ザシアンのでんこうせっかで圧をかけ、最終的にザシアンを通すことを目指す選出です。

個体解説

マリルリ

マリルリ

ポケモン マリルリ
特性 ちからもち
性格 いじっぱり (A↑ C↓)
持ち物 オボンのみ
実数値 (努力値) H: 175
A: 112 (252)
B: 132 (252)
C: –
D: 100
S: 71 (4)
アクアジェット
じゃれつく
ばかぢから
はらだいこ

調整意図

A: 特化
B: 準特化

採用経緯

ウーラオスやエースバーンなどの物理アタッカーに後出しする用のポケモンとして採用しました。

マリルリは水フェアリーというタイプの性質上、物理アタッカーに後出しすることが多いため、HPではなく防御に極振りしている点が特徴です。

また、ダイマックス禁止のルールでは、はらだいこ + アクアジェット の通りが良くなるため、この型で採用しました。
選出率: 2位

トゲキッス

トゲキッス

ポケモン トゲキッス
特性 てんのめぐみ
性格 ひかえめ (C↑ A↓)
持ち物 たべのこし
実数値 (努力値) H: 161 (4)
A: –
B: 115
C: 189 (252)
D: 135
S: 132 (252)
エアスラッシュ
かえんほうしゃ
みがわり
わるだくみ

調整意図

C: 特化
S: 準特化

採用経緯

受け寄りの選出や起点作成を崩すポケモンとして採用しました。

フェアリータイプに欲しい炎打点を持ち、みがわりで相手の起点作成を許さず、エアスラッシュ + てんのめぐみ による怯みでたべのこしの回復を生かします。

崩しに重点を置いているので特攻は特化し、他ポケモンの麻痺技と相性が良いように素早さにも振っています。

ザシアンやカプ・コケコを採用していることから地面技が一貫しやすいので、地面の一貫を作らせないという意味でもチームに大きく貢献しています。
選出率: 4位

クレッフィ

クレッフィ

ポケモン クレッフィ
特性 いたずらごころ
性格 ずぶとい (B↑ A↓)
持ち物 ゴツゴツメット
実数値 (努力値) H: 164 (252)
A: –
B: 154 (228)
C: –
D: 111 (28)
S: 95
でんじは
リフレクター
ひかりのかべ
イカサマ

調整意図

H: 特化
B: 11nの最大値

採用経緯

ザシアンやザシアンより速いポケモンをケアするためのポケモンとして採用しました。

本構築はザシアンが非常に重く、ザシアンに対してはクレッフィのみ後出しすることができます。

ザシアンにゴツゴツメットのダメージを入れることで、自分のザシアンのきょじゅうざんで倒せるようにするのが狙いです。

また、ザシアンや黒バドレックス、スカーフカイオーガなど、ザシアン以上の素早さを持つポケモンに でんじは をいれることで、ザシアンの通りを良くする役割を担っています。
選出率: 5位

カプ・コケコ

カプ・コケコ

ポケモン カプ・コケコ
特性 エレキメイカー
性格 せっかち (S↑ B↓)
持ち物 こだわりスカーフ
実数値 (努力値) H: 145
A: 147 (92)
B: 94
136 (164)
D: 95
S: 200 (252)
ワイルドボルト
とんぼがえり
ボルトチェンジ
マジカルシャイン

調整意図

A: ワイルドボルト で B4カイオーガ を確定1発
C: マジカルシャイン で H4ウーラオス を確定1発
S: 特化 (スカーフエースバーン意識)
D: B + 1

採用経緯

ザシアンより速いポケモンを処理するためのポケモンとして採用しました。

初めは攻撃特化の型で使っていましたが、悪ウーラオスを倒せずに困った場面があったため、ある程度特攻に振った上でマジカルシャインを搭載した型で使うことにしました。

(特攻特化にするとカイオーガを倒せなくなるので、ワイルドボルトは必須です)

相手のスカーフポケモンよりも速く動くことができるため、ボルトチェンジ や とんぼがえり から有利対面を作ることができ、最後のスイーパーとしての役割も果たせます。

ただし、想像以上に火力が低いことには注意が必要です。
選出率: 3位

ブリムオン

ブリムオン

ポケモン ブリムオン
特性 マジックミラー
性格 れいせい (C↑ S↓)
持ち物 きあいのタスキ
実数値 (努力値) H: 164 (252)
A: –
B: 116 (4)
C: 206 (252)
D: 123
S: 30 (個体値0)
サイコキネシス
マジカルフレイム
ほっぺすりすり
トリックルーム

調整意図

H: 特化
C: 特化
S: 最遅

採用経緯

毒タイプ (主にムゲンダイナ) に打点を持つポケモンとして採用しました。

その他にも、特性により後出しから相手の場づくりを許さず、炎打点を持つので優秀です。

特に、フェアリータイプで重くなりがちなナットレイに対して4倍打点を持ち、ジャイロボールの威力を低くでき、やどりぎのタネを跳ね返します。

また、きあいのタスキ + ほっぺすりすり により、ザシアンより速いポケモンを対面から機能停止にするという役割もあります。

さらに、マリルリ選出時にはトリックルーム展開も視野に入れると良いでしょう。
選出率: 6位

ザシアン

ザシアン

ポケモン ザシアン
特性 ふとうのけん
性格 ようき (S↑ C↓)
持ち物 くちたけん
実数値 (努力値) H: 167
A: 222 (252)
B: 135
C: –
D: 136 (4)
S: 220 (252)
きゅじゅうざん
インファイト
でんこうせっか
つるぎのまい

調整意図

A: 準特化
S: 特化

採用経緯

禁止伝説級で使用可能なフェアリータイプはゼルネアスとザシアンなので、ザシアン一択だと思います。

素早さは対ザシアン用に最速です。

また、超高速のカプ・コケコと相性が良い高火力先制技として でんこうせっか を採用しました。

この型のザシアンは鋼半減のサンダー等に対する打点がないため、じゃれつく採用もありだと思います。

本構築では、ゲームプランとしてザシアンを通すことに最も重点を置いています。
選出率: 1位

最後に

想定通り、禁止伝説級ありのルールではフェアリー統一は非常に厳しいと感じました。

きょじゅうざんを必ず等倍以上で受けなければならないというハンデを背負っており、それをカバーした構築にしようとすると、他の使用率上位のポケモンに対する対策が薄くなってしまいます。

実際、使用率上位の禁止伝説級である、バドレックス、ムゲンダイナ、カイオーガ等に対して不利対面を取ってしまった場合、後出しすることができません。

シリーズ10は、非常に強力なザシアンを使えるメリットよりも、強力なポケモンに対する対応ができないデメリットの方が圧倒的に大きいルールでした。

それでは、また。

ポケモン第8世代-剣盾

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